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石積みと石階段

2008年5月 西南の石積み前の様子です。
20080523石積み前
写真左手のこれらの石はこの土地から出た石。
工事中に出て来る石をこつこつと集めて敷地の片隅に置いていきました。

日本の古い民家にみられる石積み、ヨーロッパの家や葡萄畑の境界になど
かねてより生活の素材は近隣から得られるものを使用してきました。
だからこそ土地と家が馴染み風情が生まれるのだと思います。


2008年10月 斜面を削り、石を積んでいきました。
20081019石積み西側
石積みにはモルタルは使わず。
石の接着剤としてモルタルを使えば作業は簡単でしょうが、
石の芯が判ってくればなんらく積んでいけます。
こつこつとした作業なのですがパズルのようにピッタリとくれば楽しくもあります。

こうして石の芯が積み重なることで重心がしっかりとし、本物の趣。
(語弊があるかもしれませんが、当てはまりそうな言葉を本物としました)

カメラの3脚のように、積む石の3点が下の石にきちんと合えば石は動きません。
とてつもない大雨や土の圧力がかかれば崩れます。そうなればまた積み直せばよいだけ。
ここでモルタルを使っていれば、モルタルが付いた石は瓦礫となってしまいます。

自邸での基礎や1階部ではコンクリートを使っています。
これから変化が多いであろう庭の方は
モルタルを使わない石積みが最良と考えました。


2009年7月 そして石階段。 気に入っている場所のひとつです。
20090730苗石積み-1
玄関から山側に向けて傾斜があります。
そこで大きく平たい石を階段風に並べることにしました。(写真右手)
こうしてゆるい階段状にすることで
傾斜のあるまっすぐな砂利道よりも上り下りともに歩きやすくなります。


北海道札幌市中央区円山の住宅設計
家と庭の設計デザイン
hausgras ハウスグラス
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2013-06-13 : : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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