カイ・クリスチャンセン ペーパーナイフチェア 現行品クッション

ペーパーナイフ アームチェア/カイ・クリスチャンセンの現行品クッションの
座り心地を体感したく pour annick より取り寄せました。

こちらペーパーナイフのフレームは1950年代後半に製造されたものです。
20131006ペーパーナイフ・クッション-1
現行品のクッションはぴったりとセッティングできました。
50数年が経過してもデザインが変わらないことを指しています。素晴らしい!

ペーパーナイフチェアは1956年にカイ・クリスチャンセンによってデザインされました。
本国デンマークでは一時期製造が中断されていましたが、
pour annick スタッフと宮崎椅子製作所の熱意により
日本で正規製造、復刻されることとなりました。そのエピソード
良いデザインのものが長く受け継がれていくのは嬉しい事です。

クッションの中身はこのようになっています。
20131006ペーパーナイフ・クッション-2
20131006ペーパーナイフ・クッション-3
座のウレタンは堅めに、背のウレタンは座より柔らかめ。
当初デザインのクッションよりも現行品は硬めになっているそうです。
硬めでも、しっとりとし、安定した座り心地でした。
この硬さなら3Pもきっと良いだろうという感想です。

個人的な好みとしてもう少し包み込まれるような軟らかさが欲しかったのですが、
色々な家具販売店でソファを見て巡ると
軟らかいクッションを使っているものはへたりが早く、
型くずれが大きくなっているのを目にします。
軟らかさと丈夫さのバランスが難しいところですね。

硬い=悪いではなく、体格差による軟らかさの感覚の違いや
どのように使うか(短時間座るのか長時間座るのか。本を読んだり寝転がったり)、
腰痛に合っているとか、様様な使用や好みがありますので、
ソファ1つにすべての役割を求めず
代わりに軟らかい羽のクッションを数個、背や脇に置いたほうが
使い方も幅が広がると思います。

こちらのカバーは外してドライクリーニングで洗う事ができるそうです。
ソファの構造で布製一体型のものはやはり埃が溜まり掃除機でも取りきれません。
カバーを取り外し洗える事は
ペーパーナイフのようにセパレートされているクッションならではの利点。
ウレタン、スポンジ部が型くずれを起こさないようにゆっくりと行ってください。

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2013-10-06 : : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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