はじめに

ブログ名をYOHAKUとしました。
紙面や空間の余白は、思い描くものの余裕や静けさ感じるところに惹かれます。
絵画にしても一見何でもない余白が必要であることも。

幼い頃、祖父母の家は黒く磨かれた大黒柱があり、
松、杉、檜、栗、桜、さまざまな木材が
梁や土台、縁側や天井にと適材適所に使われていました。
壁は土や漆喰で塗られ、ほつほつとした小さな剥がれさえ
時の変化にしっくりと馴染んでいました。
木のはつりの跡や壁のほつをずっと見ているような子供でした。
生活に必要な分だけ、山で木を育て、炭を焼き、米、野菜を作る。
人と家と自然がうまく循環していたように思います。
そして飛騨高山での体験はまた格別のもので、
私の原点となっています。
見てきたもの、体験してきたことをご紹介できれば。


物には、芯の強さを感じるものに惹かれ、
陶器ひとつを手にして見ていても、その陶土や文様にも人の知恵と歴史があります。
そのことに驚嘆と尊敬を抱き続けています。

家については
時間の経過とともに良くなっていく素材を選択し、
人と家、家具、道具、季節や時間も、その地に以前から在ったかのように
そして現代と未来へと調和していくことを目指しています。

日々の諸々を書き留めた、hausgrasのStaff Blog


北海道札幌市中央区円山の住宅設計
家と庭の設計デザイン
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2012-10-01 : はじめに : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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